11月はとても暖かかったですが、12月に入って急に寒くなりましたね〜
先日の一泊ツーも、雨に降られたり、夜の道志抜けでとても寒い中走ってきました。。。
ツーリングはW800で行ったのですが、とても寒そうだったので急きょグリップヒーターを装着!
やっぱり冬のツーリングにはグリップヒーターは欠かせませんね〜
で、今回はHONDAさんのスポーツグリップヒーターのご紹介です!
こうやって見ると、グリップヒーターが付いているようには見えません
グリップ一体型のスマートなスイッチで、3段階の暖かさがセットできます
使った印象では、一番低い温度の使用で十分暖かいですよ〜
アクセル側はこんな感じです。
Ninja1000の場合、ヒーターのコードは下側に目立たなく取り付けできます
ですが、このグリップヒーターはスロットルケースとグリップ一体型ですので、車種によってはコードが上に来たり手前に来たりします。。。
あと、スロットルワイヤーの引っかかるプーリー径が決まっていますので、車種によって微妙にロースロットル(アクセル全閉から全開に開けるまでの角度が多くなる)になったりします。
カワサキ車の場合は、大体ロースロになります。
Ninja1000の場合、プーリー径36.5mmから34mmに変わるので、若干ロースロになります。
乗ってみた印象では、持ち替え無しで全開に出来ますし、アクセル操作に神経を使わなくて済みますので、かえって丁度良い感じでした!
そして何よりこのグリップヒーターの特徴は、グリップの太さがノーマルとほとんど変わらないことです!
上がノーマルですが、直径30.5mmが31mmになるだけで、ほとんど変化は感じません!
私もグリップの太さがどうしても気になって、今までグリップヒーターは敬遠していたのですが、これは大満足ですね〜
そして一回使い始めると、これは手放せませんね〜。
どうして今まで使わなかったんだと、思っちゃうくらいです。。。
部品代だけで¥25,000-くらいしてしまいますが、冬のツーリングで辛い思いをするぐらいなら、思い切って装着しちゃったほうが良いですよ〜