先日の日曜日は、毎月恒例の朝ツーリングでした!
折角なので、Ninja400Rで試乗会も兼ねての開催です
ついでに、
BDS BIKE BUFFETの取材もありました
往路で試乗した、Ninja250RオーナーのH君がインタビューを受けています
コメントの内容は
BDS BIKE BUFFETにてご確認ください♪
アップされるのは9月くらいだと思いますが。。。
それにしても、Ninja400Rは乗りやすくて楽しいバイクですね
前回のインプレから、ボチボチ乗って初回のオイル交換も済ませたので、6000回転まで回して乗ってみたりしています
前回で書いていなかった点で、気づいた点を羅列しちゃいます。
6000回転まで回すと、さらにパワフルですね♪
4000回転キープだともうちょい回したくなりますが、6000回転以上は回す必要が無さそうです。
6速で100km/hは出ますので、高速走行も充分可能です。
最大トルクが7000回転なので、もうちょっと上の回転まで伸びるという事ですね。
ですが、このエンジンはアイドリング付近からググッと力が出ていて、5〜6千回転までグ〜っと素直に盛り上がって来るので、初心者でもとても扱いやすい設計だと思います。
もっと高回転でトルクが出るようにすれば、馬力の数値は大きく出来るのですが、イタズラにスペックを高くするよりも、普段の走行で、楽にスムースに乗れる設計だと思いますよ
Uターンがとてもしやすい♪
アイドリングで力があって、アクセルの開け閉めに過剰に反応しすぎないので、エンストする気がしません
アップライトなポジションで、切れ角の大きいハンドルをフルに切っても、窮屈になることも無くUターン出来ちゃいます
一クラス上のクオリティ!
元々が海外モデルの650ccですので、各部の質感はとても良いですね〜
Ninja650Rや他社の400ccクラスと比べて、価格もかなり安く押さえていますが、廉価版パーツ等は見当たりません
実車を間近で見ていただけると、質感の高さはすぐに実感できると思いますよ
ニーグリップがしやすい♪
実車を見ると結構ボリュームが有りますが、実際に跨ってニーグリップをしてみると、とてもスリムでシックリ来ます
ちょうどヒザがあたる部分が樹脂カバーで出来ているので、適度に弾力があって痛くなるような部分もないですね。
ヒザが熱い!
ニーグリップをしていると、カウルの開口部がヒザの前に有るので、ラジエータで熱くなった空気で漏れなく暖めてもらえます
ラジエータ本体が小さめで、水温が高くなりすぎないよう、早めにファンを回す設計になっているので、信号待ちなんかでは毎回ファンが回ってる状態です。。。
他の部分がカバーされていてそんなに熱を感じないので、ヒザだけ余計に熱く感じてしまいますね〜。
シートは固め・・・かな?
これはそんなにひどいわけではなく、普段DAEGのふわふわ長時間ガッチリガードシートに座っていると、ちょっと気になる・・・程度です。
Z1000やNinja250Rと比較すると、全然
ですよ!
とりあえずはそんなところでしょうか?
帰り道は、やはりNinja250RオーナーのT畑君が試乗です
Ninja250Rや、他の250に物足りなくなってきている人や、初めてバイクに乗る人なんかには、超おススメのバイクですね
今月号の○ーター○イクリストなんかでは、昔のレーサーレプリカと比較しちゃったような、的外れなインプレが載っていましたが、レースに出たり峠でヒザ擦って走るようなバイクではないんですけどね〜
パワーが足りないとか、ある程度の経験がある方は、頑張って大型免許を取ってNinja650Rに行っちゃいましょう