杉並区善福寺にあるカワサキ正規取扱店、
ライドアウトの店長ブログです。
日々のつまらない出来事から、新情報などを
紹介していきます。

 
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KLX125&Dトラ125 諸元表♪ 2009年10月31日(土)
カワサキのHPはまだ見られないみたいですね。。。

気になる方のために、主要諸元をUPしますね


KLX125 主要諸元
車名(通称名) KLX125
マーケットコード KLX125CAF
型式 EBJ-LX125C
全長×全幅×全高 1,980mm×770mm×1,090mm
軸間距離 1,285mm
最低地上高 255mm
シート高 830mm
キャスター/トレール 26°30’/96mm
エンジン種類/弁方式 空冷4ストローク単気筒/SOHC 2バルブ
総排気量 124cm3
内径×行程/圧縮比 54.0mm×54.4mm/9.5:1
最高出力 7.5kW(10.2PS)/8,000rpm
最大トルク 9.8N・m(1.0kgf・m)/6,000rpm
始動方式 セルフスターター
点火方式 デジタル DC-CDI
潤滑方式 ウエットサンプ
エンジンオイル容量 1.1L
燃料供給方式 フューエルインジェクション
トランスミッション形式 常噛5段リターン
クラッチ形式 湿式多板
ギヤ・レシオ
1速 2.916(35/12)
2速 2.000(32/16)
3速 1.473(28/19)
4速 1.130(26/23)
5速 1.000(24/24)
一次減速比/二次減速比 2.880(72/25)/3.357(47/14)
フレーム形式 セミダブルクレードル
懸架方式
前 テレスコピック(インナーチューブ径 33mm)
後 スイングアーム(ユニ・トラック)
ホイールトラベル
前 175mm
後 180mm
タイヤサイズ
前 70/100-19M/C 42P
後 90/100-16M/C 51P
ホイールサイズ
前 19×1.40
後 16×1.85
ブレーキ形式
前 シングルディスク 240mm(外径)
後 シングルディスク 190mm(外径)
ステアリングアングル(左/右) 43°/ 43°
整備質量 112kg
燃料タンク容量 7.0L
乗車定員 2名
定地燃費(2名乗車時) 53.5km/L(60km/h・国土交通省届出値)
最小回転半径 2.1m
カラー
ライムグリーン(LIM)
ブライトホワイト(WHT)
※改良のため、仕様および諸元は予告なく変更することがあります。
※2010年モデルより、マーケットコードにおける年度表記が変更されています。

D−TRACKER 125 主要諸元
車名(通称名) D-TRACKER 125
マーケットコード  KLX125DAF
型式      EBJ-LX125D
全長×全幅×全高 1,900mm×770mm×1,060mm
軸間距離 1,255mm
最低地上高 230mm
シート高 805mm
キャスター/トレール 25°30’/91mm
エンジン種類/弁方式 空冷4ストローク単気筒/SOHC 2バルブ
総排気量 124cm3
内径×行程/圧縮比 54.0mm×54.4mm/9.5:1
最高出力 7.5kW(10.2PS)/8,000rpm
最大トルク 9.8N・m(1.0kgf・m)/6,000rpm
始動方式 セルフスターター
点火方式 デジタル DC-CDI
潤滑方式 ウエットサンプ
エンジンオイル容量 1.1L
燃料供給方式 フューエルインジェクション
トランスミッション形式 常噛5段リターン
クラッチ形式 湿式多板
ギヤ・レシオ 
1速 2.916(35/12)
2速 2.000(32/16)
3速 1.473(28/19)
4速 1.130(26/23)
5速 1.000(24/24)
一次減速比/二次減速比 2.880(72/25)/3.142(44/14)
フレーム形式 セミダブルクレードル
懸架方式
前 テレスコピック(倒立・インナーチューブ径 35mm)
後 スイングアーム(ユニ・トラック)
ホイールトラベル
前 150mm
後 180mm
タイヤサイズ
前 100/80-14M/C 48P
後 120/80-14M/C 58P
ホイールサイズ
前 14×2.15
後 14M/C×MT2.50
ブレーキ形式
前 シングルディスク 240mm(外径)
後 シングルディスク 190mm(外径)
ステアリングアングル(左/右) 38°/ 38°
整備質量 113kg
燃料タンク容量 7.0L
乗車定員 2名
定地燃費(2名乗車時) 53.5km/L(60km/h・国土交通省届出値)
最小回転半径 2.2m
カラー
エボニー (BLK)
オリエンタルブルー(BLU)
※改良のため、仕様および諸元は予告なく変更することがあります。
※2010年モデルより、マーケットコードにおける年度表記が変更されています。


発売時期を予告無く変更して、11月に発売にならないかな〜


KLX&Dトラ125 発売決定〜♪ 2009年10月31日(土)
いや〜、引っぱりましたね〜、カワサキさん!

とうとう、KLX125Dトラッカー125新発売の正式発表が出ました〜

といっても、今日は朝からカワサキのサーバーがダウンしていて、今はメーカーホームページが見られないんです。。。

販売店用のシステムも。。。

この大事な時に何やっとるんじゃ〜!!


この記事がアップされる頃には復旧しているといいのですが。

とりあえず、いま分かっている情報だけお知らせします!!



まずは一番気になる価格ですが、メーカー希望小売価格(税込)は、

KLX125     ¥339,000−!
Dトラッカー125 ¥359,000−!

いや〜、頑張りましたね!!

実車を見たときは、クォリティからして40万円前後を覚悟していたのですが!

雑誌にもそのくらいの予想価格が出ていましたしね〜。

125ccとしては高い感じかもしれませんが、実車を見れば絶対安いと感じますよ!



発売は12月15日です!

受注は週明けにも開始なので、先行予約も受け付けますよ

う〜ん、待ち遠しいですね〜


スペックは前の記事で大体紹介したので、そちらをご参照下さい!
http://blog.goo-net.com/rideout/archive/128

おっと、馬力はまだ未発表でしたね!

最高出力 7.5kW(10.2PS)/8,000rpm
最大トルク  9.8N・m(1.0kgf・m)/6,000rpm
です!!

KSR110が8.4psですから、約20%増しですね。


カラーリングもご紹介です〜

まずはKLX125の定番、ライムグリーン



ブライトホワイトの2色。



Dトラ125は、エボニーと



オリエンタルブルーです。






ついでといっては何ですが、KLX250の2010年モデルも同時発売です

値段や仕様に変更は、無かったと思います。
なにせ、見られないので。。。

こちらはライムグリーンと、


エボニーです。






当店では、KLX125の試乗車をご用意する予定ですのでお待ち下さい!!

早く乗って見たいですね〜


そういえば、11月3日のカワサキコーヒーブレークミーティング in 清里ではKLX125とDトラ125の展示車が用意されちゃったりするんじゃないでしょうか〜!?

気になっている方は、是非行ってみて下さい!!

いや、あるかどうかは定かではないですが・・・


シェルパエンジンOH♪A 2009年10月27日(火)
エンジンオーバーホールの続きです〜

さっそくですが、一番肝心なバルブシートカットです。
ダイヤモンドのカッターで、ヘッド側のシート部分を修正して行きます。

荒れてしまったバルブとの当たり面を削り取ることで、しっかり密閉できるようになります。
ただ削るだけだと、バルブと当たる位置が変わってしまいますので、その修正も合わせて行います。


キレイな当たり面が出来たら、バルブとの擦り合わせです。
バルブコンパウンドをつけて、シートとバルブの両方を擦り合わせて馴染ませます。

昔はタコ棒を使って、ひたすら手作業でパコパコと叩き続けていましたが、バルブラッパーという文明の利器で楽々と終了です〜


このままただ組むのもつまらないので、ちょっとしたイタズラを・・・

ちょいとKLX250のピストンを入れて見ました


ピストン径はほぼ一緒ですが、ピストンピンから上端部までの高さが少し高くなっています。

ピストン上部もシェルパ用(右)は凹みがありますが、KLX用(左)はまっ平らですね〜


計算はしていませんが、圧縮比は結構上がっているはずです〜


あとは、サクサクッと組んでいくだけです。
まだまだ使用範囲内でしたが、ついでにバルブスプリング・カムチェーン・カムチェーンガイド等もサクッと交換しておきました



キャブも良い機会なのでOHしてみましたが、やはり6万kmも走ると結構汚れていましたね。。。

バルブクリアランスも取り直して、ホイホイっと組んで終了です


いや〜、やはり6万kmも走るとヘタっているもんですね〜
リフレッシュして元気モリモリです

圧縮圧力もOH前は1000KPa弱でしたが、流石KLXピストン、使用範囲MAXの13000KPaまで大幅UPです

ワンウェイクラッチが滑らないか心配でしたが、今のところ大丈夫ですね。

ちょっと負荷のかかる状況では、ノッキングが発生しがちになったので、ガソリンはハイオクの方が調子いいです。

中〜高速のパンチ力が、バリッと上がった感じですよ〜



もっと早く、やっておけば良かったかな〜


シェルパエンジンOH♪@ 2009年10月25日(日)
通勤&林道&ショートツーに使い続けて60,000kmの、スーパーシェルパ嫁号の腰上オーバーホールをしました。


始動性も良いし、パワーもまだまだイケる!
と思っていましたが、走行距離の少ないシェルパの試乗をした直後に、OHの部品を発注しちゃいました・・・


とはいえ、ピストンもシリンダーも6万kmとは思えないくらいにキレイなものです。
壁面には少々スラッジが付いていますが、キャブクリーナーでさらっと落ちるくらいの汚れです。



シリンダーは流石メッキシリンダー、といった感じで、ほとんど磨耗も見られないので、シリンダーはそのまま再利用です。


ヘッドの上側です。
ヘッドもカムも、焼き付きやカジリの兆候も無く、元気満々です

この車両はWAKO’S の4CTをずっと使い続けてきましたが、こういう時にオイルの実力がよく分かりますね〜。



燃焼室は、こんな感じです。
カーボンで汚れてはいますが、ポート周辺の堆積は少ないですね♪

ですが、一番のキモはバルブと当たる部分のバルブシートが、どのくらい荒れているかです。
ここが荒れてきていると、キチンと密閉されずにパワーダウンの原因になったりします。


バルブはどうでしょう〜。
こちらから見ると、それほどでもないですが。。。


こちらはインテークバルブです。
結構、カーボンが溜まっていますね〜
バルブの傘で帯のようにテカっている部分が、バルブシートとの当たり面です。


こちらはエキゾーストバルブ。
高温の燃焼ガスが吹き抜けていくので、堆積したカーボンが白くなっています。

どちらのバルブも、キレイにして擦り合わせすればまだ使えるレベルですが、もう10万kmまで開ける事も無いのでサクッと新品に交換しましょ♪




ここまでは、ただ分解しただけです。
まだまだ走れますが、やはり6万km分のヘタリや汚れは溜まっていましたね〜
これでリフレッシュできるかなっ!?

実際の作業は、また次回


紅葉&温泉ツー 2009年10月20日(火)
18日の日曜日、奥利根方面へ日帰りツーリングに行ってきました!

暖かくて天気の良い、絶好のツーリング日和でしたね〜

みなさん、早々に集合されました!


お約束のようになって来ましたが、ZL900のM上さんがやや遅れて集合〜


総勢11名、揃ったところで出発〜


気をつけて行きましょう〜


それにしても、暖かくて天気の良い日でしたね〜。
先週の月曜日が寒かったので、オーバーパンツを履いて来ましたが、光電子モモヒキで充分だったかな?


しかし赤城山を登っていくと、気温も下がってきましたよ〜。


絶好の行楽日和なので車も多いですが、今日は景色がメインですからね!


大沼周辺はこれから見ごろって感じでしょうか?
それにしても、気持ちイイですね〜


さらに北上して片品村へ〜


ちょっと早めですが、ここで昼食です。
以前片品村に住んでいたという斉藤君のおススメ、「芳味亭」の鳥から揚げ定食!
これはおかず大盛りですが、から揚げの量が半端ないですね・・・


と思っていたら、ご飯とおかず両方大盛りを注文した大盛り番長がいました!!

なんじゃ、そのご飯の盛りは〜!?


いっただっきま〜す!

大盛り番長も、苦しみながらも何とか完食です
斉藤君のおススメだけあって味も美味しかったですが、普通盛りでもそこそこの量が有りましたね〜

ここで芳味亭のおばちゃんに行き先を尋ねられて、「坤六峠に行きます〜」と答えたら、「あ〜、今年はあんまりキレイじゃないんだよね〜」との、ありがたい情報が。。。

今年は冷夏で、夏と秋の気温差があまり無いと色づきが悪いそうです。


しかし来て見たら、結構いい感じですよ


たしかに一昨年に来た時よりも、全体的に赤い色が少ない気はしますね〜。
でも、こうゆう色の混ざった感じもイイですね


紅葉を堪能した後は、洞元茶屋の「仁王の湯」温泉です〜


このあと、少々お見苦しい画像が出ますのでお気をつけ下さい〜!




ええ湯ですね〜


風呂に入っていると少〜しがパラつきましたが、出た頃にはまたパリッと晴れてきました〜


今回のソフト部は部員が多勢加入!
良かったね〜K田部長!


水上からサクッと高速で帰る手も有りましたが、ここは欲張ってもう少し走りましょ〜
赤城山も照葉峡も、車やハイカーが多くて気持ちよく走れませんでしたが、大道峠はイイ感じでした!


帰りはちょっと(?)暗くなってきましたが、みなさん楽しんで頂けましたか〜
天気も良かったので渋滞は予想通りでしたが、気をつけて帰りましょう!


次回は11月3日のカワサキコーヒーブレイクミーティングですので、よろしくお願いします!!


KCBMツーの下見ツー 2009年10月14日(水)
11月3日に開催の、KCBM(カワサキコーヒーブレイクミーティング)の下見ツーに行ってきました。

祝日だったので行けるお客様をお誘いしたら、6人も集まりました〜


いい天気でしたね〜

でも、確実に空気は冷たくなってきてますね〜。
お山の上は結構、涼しかったです・・・

冬用のジャケットを着てきて正解!といった感じですが、
オーバーパンツも履いて行けば良かったかな〜と、寒がりな私は思っちゃいました。


ツーリングの内容は本番の時にUPするので、今回は走行写真をUPしちゃいます〜

柳沢峠のヘアピンを激走中〜


こちらは、志賀坂峠です〜
ヘルメットが大部分ですが。。。


続いて定点撮影!
皆さんカメラがあると気合入りますね〜






ちょっと寒かったですが、天気も良くて渋滞もほとんど無く、良いツーリング日和でしたね

この寒い中でも、を見たら食べずにはいられないのが、当店のソフト部の部員さんたちです・・・



今週末の18日(日)は奥利根紅葉ツーリングですが、天気も良さそうですね

でもかなり寒いと思われますので、皆さん厚着をして来てください!!

11月3日の本番KCBMツーリングの参加希望の方も、お早めにご連絡下さい〜


KLX&Dトラ125情報〜♪ 2009年10月10日(土)
かねてから噂のあった、KLX125と、D−TRACKER125ですが、一足先に跨って来ましたよ〜♪

Dトラは身長160cmの小柄な私でも、両足のかかとがバッチリ接地します!!
装備重量も113kgで、かなり斜めにしても支えられます


KLXは、若干かかとが浮きますね。
でも、装備重量112kgの軽い車体なので、全く不安は有りません〜
まさに、ジャストサイズって感じです


タンデムもしてみました。
問題なく乗れますが、オッサン二人だと、ちと窮屈ですかね・・・


メーターはどちらもフルデジタル!!
KLX250やDトラXにそっくりですが、車格に合わせてコンパクトになってますよ〜。


起動画面も、250とソックリでカッチョイイですよ〜


Dトラのタイヤは、
フロント 100/80−14
リヤ   120/80−14
ダンロップのTT900GPが入っていました!!

今までに無いタイヤサイズなので、ショボいタイヤだったら厳しいな〜と思っていましたが、コレならグリップも良いし、バッチリでしょう!

ペタルタイプのブレーキディスクは、両モデルとも共通で、F240mm、R190mmです。


KLXは
フロント 70/100−19
リヤ   90/100−16
同じくダンロップの、D603でした。

このサイズはKX85−U等のラージホイールと同じなので、コース走行用のモトクロスタイヤはいくらでも選べますね〜

ちょっと林道で遊ぼうと思うと、公道走行用のエンデューロタイヤは無いですが。。。
ま、D603なら普通の林道走行には全く問題ないですけどね!


レーサーのKLX140用エンジンがベースの空冷SOHCエンジンにセルスタータがついています!
GARRRRには10馬力って出てますね!
5速リターン式の本格的なミッションも楽しみ!


エンジン右側です。
キックは付いていません。


アイドルスピードコントロール付きのインジェクション本体。
アイドリング調整の必要はありませ〜ん♪
サブスロットルバルブは、付いてないようです。


ドレンボルトは、左側面に付いています。
ステアケースみたいな岩にぶつけて壊す心配は少なそうですよ〜。

チェンジペダルとブレーキペダルの先端は固定式なので、コレは可倒式に換えたいところですね〜
チェンジシャフトがちょっと長目に出っ張っているので、ココはちょっと気になりますね。。。

でも、ステップはフレームにボルトオンなので、ぐんにゃり曲がっても大丈夫!
そういえば、タンデムステップも取り外し可です!


マフラーはステンレスの豪華な物が付いていますよ
出口は分かりづらいですが、楕円形です。


ちょっと裏から失礼〜
荷掛けフックは、タンデムステップとフェンダー裏に合計4箇所あります。
キャリアーが欲しいところですが、この構造だと厳しいかな〜


コレはシュラウドの内側です〜。
シュラウドのステーもボルトで付いていますので、コレも交換可です
こういう、細かい気配りのある設計は良いですね!


タンクは7リットルも入って、燃費も相当よさそうですから、かなりの航続距離が期待できますね
その前に、ライダーがガス欠になっちゃうかな?


さぁ〜、後は気になる値段と発売時期ですが、コレはまだ教えてもらえません
ここまで来たら、焦らさないで早く教えて欲しいですよね〜!

ま、近々発売されるのは間違いないでしょうから、楽しみに待ってましょうかね〜
う〜ん、待ち遠しい〜



NEW Z1000発表!! 2009年10月06日(火)
昨日の定休日はだったので、久々に一日の〜んびりと過ごしていましたが、ブライト車の2010年モデルが一気に発表になっていましたね。。。


一番の話題はやはりコレでしょう!!
NEW Z1000!!




なかなか、大胆に変わりましたね〜
ブラウンのシートは、ヘビ革っぽい柄です

気になる車両価格は、¥1,134,000-!!
発売予定は、2010年1月です!!


価格はずいぶんと上がってしまいましたが、変更内容を見れば納得・・・かな!?

エンジンは1043ccの完全新設計!!だそうです。
10Rベースかと思っていましたが、よ〜く見るとかなり違います。

今までと同じ、9Rベースでボア×ストロークからの設計なのかな!?

シュラウドの上のダクトから、ダイレクトに吸気するクールエアシステムを採用!

ん!?
ラムエアではないんですね。。。
確かにライトカウルの後に隠れて、走行風圧がかかるような構造では無いです。

フレームは、10R譲りのバックボーンアルミフレーム!!

剛性も大幅にアップでしょう!
装備重量は218kgですから、10kgの軽量化です!!

そして今回新しく採用の、バックリンクホリゾンタルモノショック!!

見ただけでは何のこっちゃ分からないような、不思議なリンクのサスペンションですが。。。
これは早く乗ってみたいですね〜

見た感じでは、伸び側減衰と、プリロードの調整のみかな?
フロントは、フルアジャスタブルみたいですよ!

メーターも新設計です!

バータイプのタコメータですね〜。
個人的には、タコメータはアナログな針表示の方が好きですが。。。

こんな事も出来ちゃうみたいです!

ライダーの体格に合わせて、メーターの角度が変えられます〜
面白いけど・・・あんまり必要ないかな。。。


そして一番気になるスペックですが、ブライトでは詳細は出ていませんね。。。
海外サイトで一応出ていましたので、コピペしますが、本当かどうかは分かりません。



Engine type Liquid-cooled, 4-stroke In-Line Four
Displacement 1,043 cm³
Bore x stroke 77.0 x 56.0 mm
Compression ratio 11.8:1
Valve/Induction system DOHC, 16 valves
Fuel system Fuel injection: ø38 mm x 4 (Keihin) with oval sub-throttles
Ignition Digital
Starting Electric
Lubrication Forced lubrication, wet sump

DRIVETRAIN
Transmission 6-speed, return
Final Drive Sealed chain
Primary reduction ratio 1.627 (83/51)
Gear ratios: 1st 2.600 (39/15)
Gear ratios: 2nd 1.950 (39/20)
Gear ratios: 3rd 1.600 (24/15)
Gear ratios: 4th 1.389 (25/18)
Gear ratios: 5th 1.238 (26/21)
Gear ratios: 6th 1.136 (25/22)
Final reduction ratio 2.800 (42/15)
Clutch Wet multi-disc, manual

FRAME
Frame type Aluminium twin-tube
Wheel travel, front 120 mm
Wheel travel, rear 135 mm
Tyre, front 120/70ZR17M/C (58W)
Tyre, rear 190/50ZR17M/C (73W)
Rake/Trail 24.5˚ / 103 mm
Steering angle, left / right 31˚ / 31˚

SUSPENSION
Suspension, front 41 mm inverted fork with stepless compression and rebound
damping and spring preload adjustability
Suspension, rear Horizontal Back-link, gas-charged, with stepless rebound
damping and spring preload adjustability

BRAKES
Brakes, front Dual semi-floating 300 mm petal discs
Dual radial-mount, opposed 4-piston
Brakes, rear Single 250 mm petal disc
Single-piston

DIMENSIONS
Dimensions (L x W x H) 2,095 mm x 805 mm x 1,085 mm
Wheelbase 1,440 mm
Ground Clearance 140 mm
Seat height 815 mm
Curb Mass 218 kg / 221 kg (ABS)
Fuel capacity 15.5 litres

PERFORMANCE
Maximum power 101.5 kW {138 PS} / 9,600 rpm
Maximum torque 110 Nm {11.2 kgf-m} / 7,800 rpm



お〜っ!!138psですか!!
多分イギリスのサイトですので、マレーシア仕様はこれよりも若干落ちると思いますが、これは期待できますね!


2010年モデル 続々!? 2009年10月02日(金)
東京モーターショーも近付いてきて、ニューモデル情報も色々(憶測含め)出てきてますね〜

生憎、カワサキは東京モーターショーには出展していませんが。。。

毎年、この時期はモデルチェンジやニューモデルの情報が気になって、そわそわしちゃいますね



海外サイトでは、ちょっと前から2010年モデルのZ1000(?)の画像が出てますね〜

かなり、シャープなシルエットですね

フレームも、ZX−10R風のアルミフレームみたいですね!

サイレンサー出口は4つでは無さそうですね〜。
かなりスッキリしていますが、左右2本出しでしょうか!?

早く、全体像が見たいですね!!



そして、カワサキバイクマガジン等にも出ていますが、コチラも気になります!!

KLX125と、D−TRACKER125!!



まだ詳しいスペックも出ていませんし、国内販売の正式な発表もありませんが、KSR110も無くなった今、これを国内投入しない訳無いですよね!カワサキさん!!


井草八幡 例大祭♪ 2009年10月01日(木)
当店近くの井草八幡宮は、昨日今日と例大祭というお祭りで賑わっています〜

いろんな屋台が、良い匂いを漂わせてますね〜
何故か、広島風お好み焼きが多かったような


境内は結構広いですよ〜。
普段は青梅街道に面しているのに、非常に静かな場所です



神楽もやっていました。

青鬼に刺さった矢を、赤鬼が抜こうとしている・・・のかな?


抜いたら、生き返りました・・・


今度は、赤鬼がヤラレそう・・・?


二匹とも謝って、一件落着・・・かな?






おっとイカン、店に戻らねば。。。

たこ焼きでも、買って行こうかね〜