最近バッテリーを換えてない方はご存知ないかも知れませんが、
今
バッテリーがめちゃくちゃ高い
です。
1年の間に
３回も値上げがされて、それぞれ
２〜３割増しですから、物によっては
約２倍になってます。
国産の有名メーカーの税込み定価で、４００ccクラスだと
３万円弱、リッタークラスの
容量が大きいバッテリーだと
３万円オーバーです。
なんでも中国などで鉛の需要が急増しているため、バッテリーの原価がそのまんま
高騰しているようです。
バッテリーは
鉛の塊みたいな物ですからね。。。
２年位前にバッテリー交換をした方なんかは、前回とのあまりの
価格差にびっくり
されてしまいますが、仕方ありません。。。
当店ではメンバー割引を多くして、何とかご理解頂いていますが。。。
安い
ノーブランドバッテリーも多く出回っていますが、
寿命や安全性は、
な感じです。
こうなると、
少しでもバッテリーの寿命を伸ばしたいっと思うのが
普通でしょう。
そこで
オススメなのが、
オプティメイトの
バッテリーメンテナーですっ
家庭用電源で使用できて、
バッテリーを車体に搭載したまま接続しておけるケーブルも付属
しているので、電気がニガテな方も簡単に使えます。
主な機能としては、
・バッテリー診断
・サルフェーションの回復充電
・通常充電
・バッテリー電圧維持
ですが、
簡単に言うとつなげっ放しで置いとけばバッテリーの
維持管理を自動でやってくれますよ〜
という感じです。
バッテリーはエンジンをかけている間は充電されますが、そうでない場合は自然放電
してしまいます。
寒いからといって乗っていないと、バッテリーは弱っていきます。
しかも気温が下がると発生電圧も下がってしまうので、冬にバッテリーが上がりやすい
のです。。。
そして
電圧が下がりすぎると、バッテリーの
寿命は著しく短くなります
バッテリーの値段が２〜３万円もするので、
税込み定価￥１３，４４０-の投資も決して
高くないです。
あまり乗らない方などは１年くらいでバッテリーをダメにしてしまう事もあるので、
それを通常の２〜３年に延ばせれば、元は取れます
もちろん通常の充電器としてツーリングの前の晩から充電をかけておけば、寒い朝
でも安心してエンジンスタートできますよ〜
2015年04月 (3)
